!! 緊急連絡 その5 !!
会員の皆様へ
令和5年1月26日に東京地裁にて伊豆スカイラインCC(代表者 朝倉謙治)に対して破産が決定し、本山正人弁護士を破産管財人とする事が決定致しました。加えて令和5年7月10日午後2時から東京地裁中目黒庁舎 1階にて財産状況報告集会・計算報告集会・破産手続廃止に関する意見聴取のための債権者集会が開催される事になりました。コースは現在管財人の管理下で資産整理等が行われています。守る会としては顧問弁護士を通じて管財人に対して新しいスポンサーによる18ホールのコース再開を求めていることを伝えております。会員の皆様には進展があり次第お伝えしてまいりますので引き続き宜しくお願い致します。7月10日の債権者集会はご予定の付く方には出席をお勧め致します。
※トップページでは、お知らせの最新情報を掲載しております。
ISCC守る会世話人会
開業55年を迎えた伊豆スカイラインCCは皆様にはご案内のように
現在株を保有するBCM(ブルーキャピタルマネジメント)社によって
理事会に諮ることもなく独断でコースのソーラー発電所への転換を決めて
本年元旦よりクローズして会員のプレー権を侵害されている状況にあります。
BCMは自然公園法(旧国立公園法)の制約で
イン9ホールはソーラー化を諦めてパブリックコースとし、
残るアウト9ホールをソーラー発電所にする計画です。
この事態に対して「18ホールを守れ!」をスローガンに会員有志が立ち上がって
BCMの計画を撤回させる、更にはBCMからコースを取り戻す活動を始めました。
守る会はあらゆる手段で活動状況を皆様にお伝えして
この活動に賛同いただき、積極的な支援をお願いしております。
今回その一環として守る会のホームページ(HP)を立ち上げました。
会員の皆様へ私どもの活動の狙いや実情をお伝えし
足並み揃えてスローガン実現の手段にしたいと考えておりますので
どうぞ宜しくお願い致します。
代表世話人 鈴木篤実
ヒストリア
伊豆スカイラインCCは私の祖父の南郷三郎(JGA初代チェアマン)が総合監修を、
息子の南郷茂治が設計を担当しました。
アメリカの技術者を招聘して当時としては珍しいワングリーンで施工し、
飽きのこない個性的なレイアウトと無理のない山岳コースとして多くの皆様に愛されてきました。
特に、箱根から天城連峰に向かって伊豆半島の尾根を縦断するスカイライン道路に隣接し
富士山と天城連峰を眺められる絶景と共に
西の修善寺温泉、東の伊東温泉へ30分で行けるところから
ゴルフ&温泉が楽しめる絶好のゴルフ場として評価を得て来ました。
代表世話人 南郷茂隆
お知らせ
2023/04/11
伊豆スカイラインカントリー俱楽部 破産管財ホームページへのリンクを設定しました。 こちらのお知らせ以外にもトップページ下部のボタンから遷移することができます。
2023/03/13
【緊急連絡その5】令和5年1月26日 伊豆スカイラインCCの破産が決定、今後の対応の件
令和5年1月26日に東京地裁にて伊豆スカイラインCC (代表者 朝倉謙治)に対して破産が決定し...
2022/08/22
【緊急連絡その4】 令和4年 7月4日 東京地方裁判所にて第4回の審尋期日が行われた件
会員の皆様へ 5月19日に、裁判官より相手側の廣田弁護士に対し、「正式な決算書を提出せよ」...
2022/04/04
【緊急連絡その3】 令和4年 4月4日 東京地方裁判所にて審尋が開催された件
会員の皆様へ 令和4年4月4日15時より東京地方裁判所にて審尋が開催されました。相手側の廣...
2022/02/03
【緊急連絡その2】 令和4年 1月31日 東京地方裁判所にて審尋が開催された件
会員の皆様へ 令和4年1月31日14時半より東京地方裁判所にて審尋が開催されました。相...