お知らせ

会員の皆様へ

令和4年4月4日15時より東京地方裁判所にて審尋が開催されました。相手側の廣田弁護士が3月23日に提出した報告書に対して、当方申立て代理人弁護士が4月1日提出した準備書面に基づき反論を行いました。
廣田弁護士はこの日までに提出するとしていた会計士の意見書を結局用意できず、もう一度審尋期日を設けることを求めました。裁判官は一応、再度の機会を与え、次回審尋を5月13日14時30分に開催する事になりました。次回期日後、すやみやかに審理が終結して、破産管財人が選任され、現経営者は経営権を失い、また１８ホールを取り戻す手続きが始まることを期待します。